2014
06.21

おねしょというのは、寝ている間におしっこを漏らしてしまうことを言います。

小学校入学時までにおねしょをしなくなる子は90パーセントほどになります。

おねしょをしなくなるというのは遺伝的なもにもあるので、7歳くらいまでに必ずしなくなるということではありません。

また、おねしょのことを夜尿症とも言うことをご存知でしょうか。

夜尿症というのは、小学校入学後のおねしょのことです。

おねしょをする子は年齢があがるに連れ減っていきます。

ですが、小学校高学年の子でも夜尿を見られる子もいますし、中には成人する年齢であっても夜尿を見られる方もいます。

おねしょや夜尿症には原因があります。

その原因というのは「夜間の尿量が多く、膀胱容量が少ない」ことです。

夜間の尿量は抗利尿ホルモンがコントロールしています。

成長とともにこのホルモンは整って行くため、夕方以降に多くの水分を摂取しても寝る前にトイレに行くなどすれば夜尿がみられることはあまりありません。

ですが、夜間の抗利尿ホルモンの分泌が少ないとそれだけコントロールが他の子に比べ出来ません。

そして膀胱の容量は昼間よりも夜間の方が多いのですが、膀胱機能が未発達の場合は多くの量を溜めることが出来ず、寝る前におしっこをしても残尿が残ってしまう場合があります。

「心理的ストレス」がおねしょや夜尿症の原因になっていると思っている方がいます。

ですがおねしょが治らず、夜尿症と呼ばれる年齢になってもずっと治らない場合にはストレスが原因とは言えません。

おねしょをしたり夜尿症になっている本人やその家族が感じているストレスは、おねしょや夜尿をすることによって感じることが多いです。

おねしょによってお母さんに叱られてしまうかもしれないと子供がストレスを感じ、後片付けや修学旅行や宿泊学習でも子供が漏らしてしまうのではないかと家族がストレスを感じます。

そのため、おねしょや夜尿症が治るとストレスも解消されます。

おねしょや夜尿症で悩んでいる方は、その本人がどんなストレスを抱えているかを考えることも大切ですが、治し方を調べておねしょや夜尿症が原因で感じるストレスの解消にも心がけると良いのではないでしょうか。

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